コラム

社長コラム
2020.12.07
2020年 季節のご挨拶 信楽たより



風光社グループの〝伝統〟ともいえる干支の置物。

 この歴史は47年前、1973年(昭和48年)の丑年から始まりました。看板のご契約でつながっているお得意先と、末永いお付き合いをいただくため、干支を模した文鎮をお渡しすることを思いついたのが始まりです。これは12種類の干支が揃うまでご契約を続けていただきたい、という切実な思いからでした。

 その後、文鎮を作る職人さんが引退したため2017年(平成29年)からは信楽の愛らしい陶器に姿を変えてお配りしています。

 12種類が揃うまで、更にもう1周回分が揃うまで、ながいお付き合いとご愛顧を賜りますようよう、心からお願い申し上げます。


株式会社風光社
アドトップ株式会社
関西メディアサービス株式会社
代表取締役 細川公志

干支信楽焼


丑とは

勤勉によく働く姿が「誠実さ」を象徴し、身近にいる縁起の良い動物です。