コラム

風光新聞
2023.01.05
風光新聞1月号
3つ選んでむじんとうロゴ

無人島でやりたい夢「自分流自給自足版」

夢その① 相棒の「モモ」と食料確保に砂浜へ貝拾い。

ミニチュア・ダックスフンド「モモ」です。 16年半、連れ添っているおばあちゃん(人間の年で82歳)ですが 穴掘りは得意なので「食料大臣」で良きパートナーです。 私にとって大自然の食確保する為にモモが命づなです。

夢その② 畑を耕し、いろんな作物づくりで豊かな恵みの環境となる。

クワを持ち土壌・畝づくりで野菜など実り・収穫を喜び、食文化を楽しみます。そこへ小動物・野鳥が育む環境になれば生活が豊かになります。「最高!」

夢その③ 日よけ・雨ざらしを防ぐ、また飲み水確保として重要な大黒柱。

私が41歳の厄年に植えた「桜の苗木」が樹木として育ち空間の柱にします。日よけ、雨風を防ぐ大きなパラソル・大屋根のような空間また、葉っぱからの雨水を溜めて飲み水として使う。このように体を休める住居の場所として癒しの空間が生まれます。(春であれば満開の桜で花見三昧!)

今月の豆知識!

鏡開きの由来は…?

「鏡」の由来は 正月/鏡餅を割ること 祝宴/酒樽の上蓋が「鏡」と呼ばれていたこと。鏡開きの行事は、武家社会の風習であったことから「切る」ことを避けた。鏡餅は手や木槌で叩いて割るため 「鏡割り」と言うが、「割る」も縁起が悪い由来ので、「開き」という縁起の良い言葉が使われるようになったそう。

次回は2023年2月1日(水)発行です