一般社団法人近畿屋外広告美術組合連合会主催「第64回公共サイン美術展」が、令和6年11月2日(土)~3日(日)の2日間、彦根市「滋賀縣護國神社」の境内にて開催されました。
今年のテーマは「わたSHIGA輝く国スポ・障スポ2025」
2025年滋賀県にて開催の「第79回国民スポーツ大会・第24回全国障害者スポーツ大会」をテーマに作品を製作。見事『堺市長賞』をいただきました!
「滋賀」と「スポーツ」、「輝き」の三要素を取り入れたデザインを作ることとなり、どういった方法でそれらを表現するか?さまざまなアイデアを出しました。
鏡のように光を反射するシート素材や、見る角度で色が変わるフィルム素材を使うことで「輝く」を表現!滋賀県の代名詞、琵琶湖を中心に大きく据えています。
去年に引き続き賞をいただけたことを光栄に思います。これからも変わらず上位入賞を目標に、更なる精進に努めていきます。
「公共サイン美術展」は、広告看板の品位を高め、かつ技術の向上と革新に寄与することを目的とし、近畿2府4県が持ち回りで実施しております。毎年、ご当地のテーマをもとに100点近い作品が出展されますが、その作品のレベルの高さには定評があります。