一般社団法人近畿屋外広告美術組合連合会主催「第62回公共サイン美術展」が、令和4年10月29日(土)~30日(日)の2日間、大阪市の「中之島中央公会堂前広場」にて開催されました。
今年のテーマは「2025大阪・関西万博」~いのち輝く未来社会のデザイン~
いのちを表現することに四苦八苦しつつ企画・デザイングループの総力を結集して作り込んだ作品が見事、『和歌山市長賞』に輝きました!
開催地の大阪市長賞でないとはいえ、賞をいただけたことには変わりはなく、とても光栄です。来年も国土交通大臣賞受賞を目指し、更なる精進に努めます。
【作品コンセプト】
生命の起源から現在、過去、未来と繋がってきた命のピースのひとつと自分を捉え、命の大切さをつないでいく様子をビジュアル化しました。
「公共サイン美術展」は、広告看板の品位を高め、かつ技術の向上と革新に寄与することを目的とし、近畿2府4県が持ち回りで実施しております。毎年、ご当地のテーマをもとに100点近い作品が出展されますが、その作品のレベルの高さには定評があります。
第62回の様子は下記リンクよりご覧ください。
近広連HP