
みなさまこんにちは。風光社グループ代表の細川です。遅ればせながら、今年も風光社グループをどうぞよろしくお願いします。
昨年は大阪・関西万博の開催と、押し寄せるインバウンダーのおかげで〝ボチボチでんな〟みたいな成績で終えることができました。お得意先のみなさまには、この場を借りて厚く御礼を申し上げます。明けて2026年。今年はもう、万博はありません。それどころか大阪では2030年秋とされる大阪IR、つまりカジノを含む統合型リゾートの開業まで大きなイベントはまったくなにもないのです。これは相当腹をくくらねばなりません。

ということで、昨年と同じくまずは神頼み(笑)。手始めに二千年の歴史を有し、日本人の「心のふるさと」と称される伊勢神宮(HPより)へ向かいました。とはいえ、お正月はとてつもない混雑と聞いたため、今回は12月30日に〝フライング初詣〟を敢行しました。ところが現地はまさかの大混雑。本来は外宮から内宮へお参りするのがならわしですが、あまりの混みように内宮のみのお参りという、ショートカットを余儀なくされました。伊勢神宮人気、おそるべし。


そして新年を迎え、最初に向かったのは地元の氏神である八坂神社。昨年はこの「最初」というルーティンを破ったところ、氏神様のお怒りを買ったのかおみくじを引くと「凶」が出ました。しかも験直しに石清水八幡宮へお参りすると、よくわからない「未分(いまだわかれず)下降運」という、難解かつ難儀な運勢を引き当てるなど散々な結果に。今年はその反省を生かして、ルーティンに従ってお参りしたら、なんとか「末吉」へ昇格が決定。ようやく希望が湧いてきました。


仕事始めの日は、お得意先へのご挨拶を済ませてから近くの生國魂(いくくにたま)神社へ足を運び、社員の健康と予算の達成を一心不乱に祈願します。こちらは日本書紀にも記される、約2700年の歴史を持つ大阪最古の神社だけに、大型の案件が決まりそうな時にお参りすると不思議なことにうまくいく、まこと霊験あらたかな神社なのです(あくまでも個人の見解です)。


そして、大阪の商売人なら忘れちゃいけない「えべっさん」こと、今宮戎神社。十日戎の日には、「商売繁盛で笹もってこい」と録音された音声がスピーカーから鳴り響く境内で、招福の笹に商売繁盛系のアイテムをトッピングしてもらいます。この笹を外国人の興味津々な視線を浴びつつ持ち帰り、会議室に釣り用のテグスで吊り下げてミッションコンプリート。


最後の仕上げは大阪北部の箕面にある勝尾寺へ。こちらは神様ではありませんが、お寺の名物である〝勝ちだるま〟を買い求め、そのお身体に目標を書き込み、必勝(予算達成)を祈願して右目を入れ、恭しく静かにお持ち帰りします。そして目標が達成できた暁には、左目を描き入れてもう一度お寺を訪れて奉納します。目標を達成して、来年もお寺に戻って来れますように。あ、いつの間にやら駐車場が完全予約制になっていたので、お越しの際はご予約を忘れずに。でないと箕面萱野駅まで引き返させられ、片道800円のバスに乗るハメになります。


こんな感じで走り回る1月は、アッという間に過ぎるように思われますが、私にとっては普段の月よりも長く感じます。理由は定かではありませんが、神社やお寺のような空間に入り浸っていると、太古の昔のように時間がゆっくり流れるのでしょうか?とはいえ、暦はすでに2月。「一月往ぬる二月逃げる三月去る」の言葉通り、ここからは時の流れに乗り遅れぬよう、今年も精進して参ります。
