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島も選んでいいですか？ 仮想無人島生活
6,432…日本列島が有する無人島の数です。日本列島が抱える島の数が6,847島ということなので、もう約94％は無人島なのです。その数ある無人島の中でも沖縄県・八重山諸島に属する鳩離島(西表島上原港からボートで5分)での仮想1週間を楽しみたいと思います。
遺留品感がぬぐえない使い荒らされたシュノーケルとラッシュガード、ウォーターシューズ
子供のころから海で遊ぶのが大好きで昨年波照間島に行ったときは、6時間くらい遊びました。自転車を杖替わりに宿に帰った思い出があります。こんな機会があればきっとぶっ倒れるまで泳ぎ倒すでしょう。基本のシュノーケルと水着に加えラッシュガードもマストです。美容のためのというより生きていくための日焼け対策ですね。足裏の安全のためにウォーターシューズも装備させてください。これさえあれば1週間も長くはない？！
来年は今年の分も活躍する予定！
海での思い出はこちらで共有させてください。水深20ｍまで耐久可能な防水カメラです。
旅行先でシュノーケルツアーに参加するとレンタルサービスもありますが、やはり自分の物が欲しいと昨年購入したアイテムです。毎年大活躍のはずが今年は出番がない…なぜ？
愛でてよし、草刈りによし。脱走の名人なので対策は万全にしないといけません。
南の島といえばヤギさんですね。他に説明は要りません。念のために説明します。実はヤギのレンタルサービスがあることを最近知りました。畑や庭の草刈りのために利用されているようです。せっかくの機会なので、憧れのヤギさんとの共同生活に挑戦してみたいと思います。1週間後、お別れが寂しいか鳴き声で寝不足か…少し気になるところです。
ちなみに、鳩離島は不動産として販売されているようです（現在は価格非表示）。別の近くの無人島（ウ離島）でも5億円あれば買えるようですが、宝くじが当たっても手が届きそうにありません。仮想とはいえ、稀有な体験をさせて下さった企画に感謝です。
「忘年会シーズンですが、今年は…」
どんどんと感染者が増えているコロナウイルス…忘年会シーズンですが今年は我慢の年になりそうです。忘年会は一般的には、その年の嫌な事や苦しかった事を忘れるために執り行われる宴会について言います。明治後期、夏目漱石『我輩は猫である』に初めて忘年会という言葉が出てきたそうです。
次回は2021年1月5日（火）発行です
