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デザイン受賞歴

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■公共サイン美術展

公共サイン美術展は、近畿屋外広告美術組合連合会(近広連)に加盟する2府4県(大阪・京都・
兵庫・奈良・和歌山・滋賀)の企業が、年1回行う「屋外サインコンテスト」で、出展作品は例年約150点にも及びます。
2府4県の中から主催地が選ばれ、その地域にちなんだテーマが設けられます。
各企業が様々な技法や演出効果を駆使してオリジナルの作品を製作し、美しさ・力強さ・メッセージ性・公共性等を考慮し、作品の完成度を競います。

2009年度 第49回公共サイン美術展

期 間
2009年10月17日~18日
テーマ
第62回全国植樹祭
緑の神話 今 そして 未来へ 紀州紀の国から
会 場
和歌山マリーナシティ内 わかやま館
作品名
永遠(とわ)の雅

デザイン意図

今年の公共サイン展のテーマは、和歌山県の植樹祭でした。
植樹祭といえば苗木を植えるシーンが有名です。一つの苗木から 森が育まれていくイメージを伝えられるようにデザインしました。
今回の方向性として追求したのが「オトナな雰囲気」の演出です。 一口にオトナな雰囲気といっても様々な捉え方がありますが、
まずこだわったのがシンプルであること。
そして、サインの原点「見易さ」「印象的」という点に戻り、 華美な装飾ではなく、幾何学的なあしらいを繰り返すという アプローチをとりました。
森は針葉樹を連想させる左右対称のパーツを交互に組み合わせ、 パーツごとに高低差を加えて奥行き感と多様性を表現しています。
森の部分にご注目。植樹祭のキャラクター「キノピー」が隠れているのは ちょっとしたご愛嬌です。 「キノクニ(木の国・紀の国)カラ キミノクニヘ」とバトンタッチを繰り返し みんなで森を守っていく。
未来を予感させる朝焼けの中、苗木の息吹が聞こえてきそうな作品となっています。

2008年度 第48回公共サイン美術展 和歌山県知事賞受賞

期 間
2008年10月18日~21日
テーマ
山紫水明/源氏物語千年紀
会 場
京都市立美術館 南庭
作品名
永遠(とわ)の雅

デザイン意図

いづれの御時にか、女御・更衣あまたさぶらひたまいける中に…。
これは源氏物語の冒頭のくだりです。2008年は、源氏物語が世に出て、ちょうど1000年。
今年の主催地が京都という事もあり「源氏物語千年紀~紫のゆかりふたたび」と題される京都府のキャンペーンがテーマでした。
世界最古の恋愛小説とされる源氏物語…。その世界観を現代に蘇らせる、1000年文学の息吹とサインデザインの融合が創作コンセプトです。
表示面をダイナミックに立体交差する絵巻物(メインモチーフ)は、平安の世から途絶える事なく連綿と続く現代への時の流れ、うねりの象徴であり、且つ京都創生のメッセージでもあります。
また、紅、紺、紫…平安色彩は半透明のフォグラスシートにより御簾ごしの繊細さと力強さの両極を演出し「全てを見せない」ビジュアルアクセントとしています。
月夜の逢瀬か、後朝の別れか、恋と風雅に身をやつした雅な平安貴族の生活はどこか滑稽で、今なお色褪せず美しい。
そんな源氏物語を永遠に伝えたいという願いをこめた作品です。

2007年度 第47回公共サイン美術展 和歌山県知事賞受賞

期 間
2007年10月20日~22日

テーマ
第21回全国スポーツ・レクリエーション祭  スポレク滋賀2008

会 場
滋賀県希望が丘文化公園・芝生ランド
作品名
みんなカガヤク!滋賀でスポレク!

デザイン意図

2008年に滋賀県で開催されるスポレク滋賀のPRがテーマでした。スポレクとは、勝ち負けや記録にこだわらず、純粋に「スポーツを楽しむ」イベント、スポーツ=レクリエーションを理念とした毎年各都道府県が主催するスポーツの祭典です。
スポレク滋賀のスローガン「びわ湖から あふれる元気 きらめく笑顔」の名のもとに、
スポーツで繋がる人と人、躍動感・賑やかさ・楽しさ、そして美しく雄大な琵琶湖、これら動と静を融合することで魅せるスポレクのメッセージのビジュアル化が創作コンセプトです。
滋賀県の象徴である琵琶湖をメインモチーフとして凹面加工を施し、ホログラム(偏光)シートを用いてキラキラと輝く湖面を表現しています。
そして湖面から所狭しと溢れ出る競技をする人達とメッセージ(スローガン)は、不規則でありながらも、リズミカルな配置とカラーリングで、琵琶湖と の一体感、わいわいと賑やかな様を演出しています。
スポーツはオリンピックに代表されるトップアスリートだけのものではなく、楽しむものである。
スポレクの理念スポーツ=レクリエーションを伝える、そんな作品となっています。

2006年度 第46回公共サイン美術展 大阪市長賞受賞

期 間
2006年10月14日~16日
テーマ
平城遷都1300年
会 場
奈良公園
作品名
Remember Tenpyo Feeling

デザイン意図

平城遷都1300年。日本の美の源は、この天平時代に築かれたと言っても過言ではありません。
そんな、古の日本を彩る天平時代の文化・伝統を現代に蘇らせることが今回の作品の創作コンセプトです。
天平文化を象徴する色彩、紋様、建造物、万葉
和歌、そして当時のファッションに身を包む若者をモチーフとして、デザイン構成しました。
また、中央部の湾曲した鏡面に私達現代人が作品の中に映り込むことで、時代の融合、回顧を表現しました。
リメンバー天平フィーリング。
万葉の野山を駆け巡った天平人に想いをはせながら、
そのフィーリングが時の垣根を超えて現代に還っていく…。
このような作品に仕上げています。

2005年度 第45回公共サイン美術展 大阪府議会議長賞受賞

期 間
2005年10月15日~17日
テーマ
震災10年神戸からの発信
会 場
神戸市ハーバーランド
作品名
KOBE BE OK!

デザイン意図

阪神大震災から10年…。
「震災10年神戸からの発信」というテーマから、復興を経てこれからの未来を担う都市「神戸」を表現しました。
夢の滑走路(神戸新空港を表現)神戸の歴史的象徴である神戸港、そして鏡面を利用して立体的に映り込む市章は、新たな時代を映し出す
イメージです。
この3つのモチーフの構成に使用した
各々の素材の光や色彩等の
特性や干渉のバランスを考え、デザインしました。

2004年度 第44回公共サイン美術展 大阪商工会議所会頭賞受賞

期 間
2004年10月16日~18日
テーマ
第11回IAAF世界陸上競技選手権 大阪大会
会 場
大阪市長居公園
作品名
平和へのスタートライン

デザイン意図

世界を結ぶ白線…。それは、陸上競技を通じて世界平和を願うメッセージであると考えます。
縦断する10本の白線は競技場のトラックレーンを、重なる世界地図は同じステージで世界が「1つ」になることを表現しています。
そして、それらを包み込むように位置する虹の輪は平和の象徴です。
また、世界地図中央の日本(大阪)から伸びる大きな波形は、選手の溢れる躍動感、そしてパワフルな街~浪速(なにわ)~を表しています。

2012年度 第52回公共サイン美術展 大阪市長賞受賞

期 間
2012年10月20日〜21日
テーマ
全国野鳥保護のつどい
会 場
JR奈良駅東広場
作品名
みんなでまもる。未来へつなぐ。

デザイン意図

2012年度の公共サイン美術展のテーマは
「野鳥保護のつどい」、主催地「奈良県」でした。

今回の公共サイン美術展の会場が奈良ということで、奈良県の県鳥であるコマドリをメインビジュアルにすることにしました。コマドリは
昭和41年に奈良県の県鳥に指定されましたが、現在は奈良県版
レッドデータブックで希少種となっています。

コマドリを保護するためには、コマドリだけに注目してはいけません。
その他の鳥達、植物や昆虫、動物、そして人間といった全ての自然が
コマドリの保護に関わってきます。

ですので、鳥や動物などを象った立体的なカラーチップを、
コマドリの周りにハート形に並べることにより、皆でコマドリを
守っていこうとするイメージを表現しました。

また、背景を鏡面にすることにより、鏡に映った人も自然の一部であり、野鳥を保護していくものの一員であることを表しました。

そして、奈良のシンボルである鹿をキャラクター化し、「守るシカない」という、関西ならではのユーモアを込めたロゴマークに仕上げました。

「みんなでまもる。未来へつなぐ。」のキャッチコピーのもと、
コマドリを含めた素晴らしい自然を後世に残していけたら良いと

思います。